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概要·指定·伝来·刀姿·銘
概要指定伝来刀姿銘
  1. 刀工
  2. 本行

Motoyuki

本行

重要
巻 53, 番 96 · 太刀

Motoyuki

本行

評価作品2点

国肥前時代Tenna (1681–1684)時代区分江戸代1st藤代Chu-jo saku刀工大鑑250(上位76%)種別刀工コードMOT177
1特別重要刀剣1重要刀剣

概要

肥前国唐津に住し、河内守を受領した刀工で、銘に「肥前国唐津住河内守源本行作」と切る。世に松葉本行の通称で知られ、江戸時代中期の元禄年間を中心に活躍した。松平大学頭頼貞(水戸光國の弟頼元の子)の蔵刀に元禄十一年紀の作が伝わり、学問好きにして武勇を愛したと伝える頼貞に重用された刀工であったことが窺える。

作風は、鎬造、庵棟に、身幅広く反り浅めにつき、踏張りがあって中鋒が延びごころの姿を呈する。鍛えは小板目肌よくつみ、地沸が細かにつき、かな色冴える。刃文は直調に焼出し、焼幅広く大どかな互の目乱れを主調に小乱れを交え、足入り、匂深く小沸つき、匂口明るく冴え、刃中に沸筋が入る。また広直刃に大乱れとなり互の目を交え、砂流しのかかる作風も見られる。帽子は直ぐに小丸に返り、あるいは乱れ込んで先が掃きかける。茎は生ぶで先刃上栗尻、鑢目は切り、表棟寄りに長銘を切り、裏に年紀を添える。

説示においては「最高傑作」「傑作」と繰り返し称せられ、「地刃ともに明るく冴え」の語が殊に注目される。匂口の冴えと地鉄の精美さが本工の真骨頂であり、保存状態の健全さと相俟って、肥前唐津の地に独自の作域を築いた刀工としての技量の高さを示すものと評価されている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣1
重要刀剣1

名工ランク

0.00 (指定作品2点)

刀工の上位100%

伝来

伝来記録1件 の鑑定作品における Motoyuki

伝来ランク

名家所蔵0点、伝来記録1件

刀工の上位48%

素点:2.00 / 10

刀姿

評価作品2点の分布

銘

評価作品2点の銘の種類

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