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概要·指定·刀姿·銘·流派
概要指定刀姿銘流派
  1. 流派
  2. 千手院
  3. 美濃千手院
  4. 國行

Senjuin Kuniyuki

國行

特重
巻 6, 番 11 · 脇差

Senjuin Kuniyuki

國行

評価作品8点

国越前時代Teiji (1362–1368)時代区分南北朝流派千手院>美濃千手院伝法美濃伝藤代Jo-jo saku刀工大鑑550(上位23%)種別刀工コードKUN1903
1特別重要刀剣7重要刀剣

概要

越州国行は、南北朝時代の刀工で、銘鑑によれば「越前住藤原国行」と銘するものがあることから、「越州」は越前であるとされている。現存する作に貞治、応安の年紀があり、その活動期は明らかである。ただし、系統については詳らかではない。同時代には、金重、為継などが越前より美濃へ移住しており、これらの刀工との関連も示唆される。また、銘鑑に「美濃赤坂千手院、貞治頃」とあるものが存在し、大和千手院派から移住した赤坂千手院派との関係も指摘される。

国行の作風は、板目に杢目、あるいは柾が交じった鍛えで、肌立つものが多い。地沸がつき、鉄色が暗いものが散見される。刃文は、のたれに互の目を交え、砂流しが頻りにかかり、荒めの沸がつくものを得意とする。皆焼風となった作柄も存在する。姿は、幅広で寸延びの豪壮な平身の脇指に、南北朝期の時代色をよくあらわしたものが見られる。鑑定上の要点としては、「地刃に北国物共通の特色が見られ」、「地刃共に健全」であることが挙げられる。

国行の作は現存数が少なく、在銘の太刀は特に貴重である。重要刀剣の指定理由としては、「出来が最もよく、銘も明らか」であることや、「資料的価値が大きい」ことが挙げられる。また、濃州へ移住後の作例は特に資料性が高く、「細直刃を焼いて本工の新たな作域を知らしめている点」も評価されている。総じて、国行の作は、南北朝時代の刀剣研究において重要な位置を占めている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣1
重要刀剣7

名工ランク

0.01 (指定作品8点)

刀工の上位33%

刀姿

評価作品8点の分布

銘

評価作品8点の銘の種類

販売中

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