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概要·指定
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越前

Echizen Rai

越前

Echizen Rai

評価作品3点

国讃岐時代Showa (1312–1317)時代区分鎌倉流派来>越前来伝法山城伝種別刀工コードECH1
1重要文化財
1特別重要刀剣1重要刀剣

概要

初代康継は、近江国坂田郡下坂郷の出身で下坂市左衛門と称し、のち越前に移住、結城秀康に抱えられた。初期には「肥後大掾下坂」と銘していたが、慶長十年から十一年の間に江戸に召され、家康・秀忠両将軍の前で鍛刀し、その賞として葵紋及び「康」の一字を賜わって名を康継と改めた。越前康継一派の祖であり、江戸初期を代表する刀工として知られる。

作風は、板目肌つみ、杢交じりの鍛えに、「地沸微塵につき、地景よく入り、処々変わりがね風の太い地景入り、総じてかね黒味をおびる」など、いわゆる越前鉄の特色が顕著である。刃文は「中直刃基調に互の目・小互の目連れて乱れ、上半浅くのたれごころを帯び、小足よく入り、葉交え、小沸つき」といったものが典型的とされる。帽子は「表は焼深く、直ぐ調に突き上げ、先尖り、裏は乱れ込んで、やや沸崩れ、掃きかけ、先小丸、地蔵風に倒れごころ」となるものが見られる。姿は、身幅広く、重ね厚く、中鋒ないし大鋒延びたものが多く、力強い印象を与える。彫物を施した作も多く、不動明王と二童子の三体仏や倶利迦羅龍などが彫られる。

初代康継の作は、地鉄の特色、刃文の構成、姿の雄健さにおいて、同工の典型的な作域を顕現していると評価される。匂口が沈みごころとなる作が多く、総体に沈みごころの匂口で構成された刃文には滋味掬すべき深い味わいがあると評される。一方で、肌立ちが少なく、小板目肌がつんで精良な作や、匂口が明るい作も存在し、変化に富む作風を示す。総じて、同工の傑出した出来栄えを示すものが少なくない。

指定

国宝—
重要文化財1
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣1
重要刀剣1

名工ランク

0.00 (指定作品3点)

刀工の上位100%

販売中

越前

越前(Echizen)は、讃岐の越前来派の刀工です。

Showa (1312-1317)に活動しました。

作風は山城伝に属します。

越前の作品には、重要文化財1点、特別重要1点、重要1点が指定されています。